キレイすぎない、そのニュアンスが今の気分
■素材
ヴィンテージサテンならではの奥行きのある光沢と、にじむようなシワ加工が印象的なマキシスカート。
均一ではない表情が生地にニュアンスを生み、ベーシックなトップスを合わせるだけでもどこか雰囲気のある装いに仕上がります。
光を受けるたびに表情が変わり、秋冬のスタイリングにも軽やかな抜けを添えてくれる素材感です。
■デザイン
タイトすぎず、裾に広がりすぎない絶妙なシルエットで、身体のラインを拾いすぎず女性らしい佇まいに。
ウエストはゴム仕様にドロストコードを添え、ラフな着用感をデザインの一部として楽しめる仕上がりです。
長めに設定したコードは左脇でリボン結びにすることで、腰まわりにさりげないアクセントをプラス。
先端にあしらったゴールドの金具が、カジュアルに寄りすぎない品のよさを添えています。
シンプルな中にひとクセ効かせたディテールで、いつものスタイリングを今っぽく見せてくれる一枚。
■コーディネート
スカートの存在感を活かすなら、トップスはあえてシンプルにして、裾を軽くタックインする着こなしがオススメ。
コンパクトなニットやカットソーを合わせれば、ドロストのリボンとゴールド金具が視線を引き寄せ、さりげなく女性らしい印象に仕上がります。
一方で、ゆったりとしたスウェットやローゲージニットを合わせて腰まわりを少し隠せば、光沢のある素材がカジュアルスタイルに奥行きを与えてくれそう。
足元はスニーカーで抜くのも、レザーシューズで少しマニッシュに寄せるのも素敵です。
ジャケットを羽織る日は、前を閉じずにインナーとスカートの落ち感を見せることで、かっちりしすぎない大人のレイヤードに。
甘さを足すよりも、メンズライクなアイテムやスポーティーな要素をひとつ混ぜると、サテンの艶がほどよく引き立ちます。
キレイにまとめすぎず、少し力の抜けたアイテムを合わせるくらいが、今の気分にちょうどいい着こなしです。
モデル:T163・着用サイズ:38(M)