小さな襟に、ひとめぼれ
■素材
LIBERTY社を代表する生地のタナローン。
上質なシルクのツヤと手触りを木綿で再現するために英国LIBERTY社が独自に開発したローン素材。
やわらかな肌ざわりと軽さ、豊かなドレープ性が特徴です。
■デザイン
小さめの襟が可愛らしいアクセントになった、クラシカルなムードのシャツワンピース。
ウエストで切り替え、フロントにはタックプリーツ、バックにはギャザーを施すことで、前後で異なる表情を楽しめます。
身体の動きに合わせて裾にふわりと広がりが生まれ、リバティの柄を立体的に楽しめるシルエット。
袖口にはスリットを入れているため、そのまま着るだけでなく、折り返して袖に変化をつけるアレンジもオススメです。
可愛らしさのあるディテールをベースにしながら、甘くまとまりすぎないバランスが魅力の一着。
02 | Wrest Meadow(レスト・メドウ)
1997年のリバティのアートワークの数々に着想を得た、洗練されたボタニカルデザインです。
マーガレットやポピー、パンジーといった庭に咲く花々を、鉛筆で描いたような繊細なタッチで表現しています。
モノクロのスケッチの中にやわらかな色彩の花々が浮かび上がり、ペンシルワークの緻密さを際立たせるとともに、デザイン全体にさりげないアクセントを添えています。
20 | Macsen(マクセン)
多作なデザイナーであり理論家でもあるクリストファー・ドレッサーの哲学に基づき、リバティのスタジオで手描きされた鏡面仕上げのアール・ヌーヴォー調の花柄です。
1862年に出版されたドレッサーの著書『装飾デザインの芸術』に由来する「マクセン」は、シンメトリー、秩序、成長、反復、変化といった自然の基本原理をエレガントに取り入れています。
48 | Plume Hearts(プルーム・ハーツ)
リバティの象徴的な1887年のデザイン「ヘラ」から着想を得た「プルーム・ハーツ」は、スタイライズされたアール・ヌーヴォーのモチーフと、孔雀の羽の持つ変わらぬ美しさを融合させています。
リバティ・スタジオで手描きされたこのパターンは、波打つような動きが整然としたオージー模様を形成し、伸びやかな葉の茎が繊細なハート形へと優雅に広がっていきます。
■コーディネート
一枚で着る日は、小さな襟やウエストの切り替えを活かして、クラシカルな雰囲気をそのまま楽しむのがオススメ。
足元にショートブーツを合わせれば、可愛らしいリバティの柄がほどよく引き締まり、今らしいスタイルに仕上がります。
ロングブーツなら、裾から足元までのつながりが生まれて、より大人っぽく落ち着いた印象に。
袖口を折り返して手首を見せれば、長袖のワンピースにも軽快さが加わり、細かなディテールまで表情豊かに楽しめそう。
さらに、ワンピースの上からショート丈のニットやベストを重ねれば、ウエストの切り替えを活かしながらシルエットに変化をつけられます。
少しハンサムに寄せたい日は、レザーのバッグやローファーなど硬質な小物を添えるのも◎
リバティの華やかさを主役にしつつ、ブーツやレイヤードで甘さを調整すると、可愛いだけでは終わらない大人の着こなしに。
モデル:T163・着用サイズ:38(M)