リボンと配色で、リバティをもっと自由に
■素材
LIBERTY社を代表する生地のタナローン。
上質なシルクのツヤと手触りを木綿で再現するために英国LIBERTY社が独自に開発したローン素材。
やわらかな肌ざわりと軽さ、豊かなドレープ性が特徴です。
■デザイン
首元をキーネックに仕上げたスタンドカラーシャツ。
トップボタンをあえて設けず、配色生地のリボンで留めるデザインが、顔まわりにさりげないアクセントを添えています。
裾には無地の生地を切り替え、リバティの柄とのコントラストを楽しめるデザインに。
リボンにも同じ配色生地を使用し、上下でさりげなくリンクさせています。
後ろの首元にはギャザーを寄せ、肩からふわりと広がるようなニュアンスをプラス。
短めの着丈なので、ボリュームのあるボトムともバランスを取りやすく、今らしいシルエットで楽しめそう。
01 | Shakespeare's Poem(シェイクスピアズ・ポエム)
「シェイクスピアズ・ソネット」を約50%に縮小した「シェイクスピアズ・ポエム」。
シェイクスピアの詩や戯曲に登場する花々をモチーフに、ポピーやバラ、スミレなどを多方向に散りばめた華やかなデザインです。
29 | Tulipomania(チューリポマニア)
オランダ黄金時代に巻き起こったチューリップ・バブル、いわゆる「チューリップ熱」の精神を現代的に表現した、シンプルで洗練されたボタニカルパターンです。
クラシックな花柄をテーマに現代的なひねりを加え、大胆でグラフィックなチューリップのシルエットを、繊細に調整されたモノクロームカラーで描きました。
幾何学的に配置された花々が、秩序あるタイル状の庭園を思わせる構成を生み出しています。
50 | Macsen(マクセン)
多作なデザイナーであり理論家でもあるクリストファー・ドレッサーの哲学に基づき、リバティのスタジオで手描きされた鏡面仕上げのアール・ヌーヴォー調の花柄です。
1862年に出版されたドレッサーの著書『装飾デザインの芸術』に由来する「マクセン」は、シンメトリー、秩序、成長、反復、変化といった自然の基本原理をエレガントに取り入れています。
■コーディネート
短めの着丈を活かして、ハイウエストのワイドパンツやタックパンツに合わせると、腰位置が高く見える軽快なスタイリングに。
裾の配色がボトムとの境目をつくってくれるので、シャツを無理にタックインせず、そのまま着るだけでも着こなしがまとまります。
あえてメンズライクなパンツや少し太めのデニムを選べば、リバティの繊細さが引き立ちながら甘さは控えめに。
足元はローファーやレザーブーツで重さを加えると、柄シャツの可憐な印象がほどよく引き締まり、今の気分に合うバランスに仕上がります。
羽織るように着るのもオススメで、短めの丈と後ろギャザーがふんわりとしたシルエットをつくり、いつものスタイリングに奥行きを加えてくれます。
寒くなってきたらジャケットやニットカーディガンを重ね、リボンと裾の配色だけを覗かせるのも素敵。
柄を全面に出すだけでなく、ディテールを部分的に効かせる着方も楽しめる一枚です。
モデル:T163・着用サイズ:38(M)