一枚で着映える理由は、裾に
■素材
LIBERTY社を代表する生地のタナローン。
上質なシルクのツヤと手触りを木綿で再現するために英国LIBERTY社が独自に開発したローン素材。
やわらかな肌ざわりと軽さ、豊かなドレープ性が特徴です。
■デザイン
開きの少ないクルーネックが、リバティの華やかさをほどよく落ち着かせ、上品な佇まいに。
シンプルなプルオーバーシルエットに、裾のサイドから背面にかけてギャザーペプラムをあしらい、後ろ姿まで印象的に仕上げています。
歩いたときや動いたときにペプラムがふわりと揺れ、ベーシックなブラウスとはひと味違う表情に。
29 | Malory(マロリー)
1980年代に作られ、1990年秋冬、1991年春夏コレクションに加入しました。
モノクロで描かれた東洋の花を斑点の柄の上にレイアウトされた柄へとアレンジされました。
30 | Abasan Spot(アバサン・スポット)
オリジナルはリバティの1979年春夏コレクションで発表された緻密で小粋なボタニカルデザインで、ヒナギク、バラ、アサガオなど、さまざまな花がシームレスな多方向の草原をなしています。
水玉模様の遊び心を加えて再構築されたこのデザインは、時代を超えて幅広く使え、遠くから見るとまるでテクスチャーのある素材のように見えます。
50 | Flower Fete(フラワー・フェテ)
イタリアの国花であるシクラメンを中心に、ユリやマーガレットをファインライナーペンで丹念に描き、水彩絵の具でウォッシュを加え、花々に生命を吹き込みました。
典型的なアールヌーボーのタイルからインスピレーションを得て、高度に様式化された複雑なレイアウトで配置しています。
■コーディネート
リバティの柄を主役にするなら、ボトムはあえてデザインを抑え、ブラウスの裾まわりを引き立てるのがオススメ。
細身のパンツを合わせれば、裾のペプラムがつくる女性らしいシルエットにシャープさが加わり、甘さを残しながらも都会的な印象に仕上がります。
一方で、タックの入ったワイドパンツなど分量のあるボトムを合わせれば、トップスの華やかさを少しモードに寄せた着こなしも素敵。
前だけ軽くタックインしてペプラムの存在感を際立たせると、腰まわりに動きが生まれて今らしいバランスに。
ジャケットを重ねるときは、首元の詰まったデザインを活かしてきちんと感のあるスタイルにまとめても◎
モデル:T163・着用サイズ:38(M)